技術説明会 議事録(簡易メモ)
Alibaba Cloud 技術説明会 議事録
Alibaba Cloudのオフィスを訪問し、API・クラウドサービスの説明を受けるとともに、AIcoachが検討している研修生向けプロダクト開発プラットフォーム構想の実現可能性を相談した。Model Studioや仮想デスクトップ等の提供サービス紹介、料金体系・コスト試算の確認、API発行のプロキシ機能に関するやり取りが主な内容。
※本議事録は、通常のAIC定例とは異なる技術説明会のため簡易メモ形式でまとめている。文字起こしは自動音声認識(日本語・中国語混在)の精度が低く、発言者ラベルもすべて「未設定話者」で個別の発言者を特定できなかったため、識別可能な範囲で論点を要旨として整理した。数値(コスト試算等)は聞き取り誤りの可能性が高く、参考値として扱うこと。
登場人物
AIcoach側代表として現地参加。
AIcoach側として現地参加。
AIcoach側として現地参加。
現地には同行せず、オンラインで参加。
アリババクラウド インテリジェンスビジネスグループ所属。
アリババクラウド インテリジェンスビジネスグループ所属。
目的
Alibaba CloudのAPI・クラウドサービスについて説明を受け、AIcoachが検討している研修生向けプロダクト開発プラットフォーム構想の実現可能性を探る
-
補足議題
- Model Studio・仮想デスクトップ等、提供サービスの紹介
- 料金体系(クレジット課金)・同時アクセス数に応じたコスト試算の確認
- AIcoach発行のAPIキーを経由した独自プラットフォーム構想の相談
- モデル更新時の割引価格維持についての確認
共有された主な論点
研修生向けプロダクト開発プラットフォームの構想
AIcoachは、研修生が開発した各種アプリ・サービスをAlibaba CloudのAPI群を使って作り、AIcoachを経由地点として新たにAPIキーを発行し外部提供する仕組み(プロキシ/ゲートウェイ型)を検討していることを共有した。Alibaba Cloud側のAPIに薄いUIを付けるだけでプロダクト化できるのではという着想も共有された。
Model Studio・提供サービスの紹介
Alibaba Cloud側から、モデルを一元管理する「Model Studio」(ワークスペース作成・モデル紐付け・APIキー発行・SDK/エージェント連携)、仮想デスクトップ・リモートデスクトップサービス(クライアントソフト不要でブラウザから利用可、マシンイメージの保存・展開が可能)などの紹介があった。通義千問(Qwen)系モデルは最新版で他社モデルと同等水準の性能とされ、おおむね2ヶ月に一度程度のペースで更新されているとのこと。
料金体系・コスト試算の相談
課金はサブスクリプションではなくクレジット購入型。会員数(例:数十万人規模のアプリ、ゲーム掲示板等)を想定した同時アクセス数別のサーバーコスト概算について相談した。ただし提示された金額は音声認識の精度上、正確に聞き取れていない箇所が多く、正式な見積もりとしては扱えない。改めて公式な見積もりを依頼する必要がある。
AIゲートウェイ/API管理機能の確認
AIcoach側が検討している「APIを経由して新たにAPIキーを発行する」プロキシ的な仕組みについて、Alibaba Cloud側の既存サービス(Model Studioの管理機能等)で代替できないか確認した。現時点で明確に該当する機能はなく、AIcoach側での追加開発が必要になる可能性が高いとの回答だった。
モデル更新時の割引価格の維持
現行契約の割引価格を、モデルが新バージョンに更新された後も維持できるか確認した。基本的には維持可能との回答だったが、モデルごとに料金体系が変更される可能性もあるため、その都度相談していく方針となった。
AIcoach側の構想と次のアクション
-
APIプロキシ/ゲートウェイ機能の開発要否
Alibaba Cloud側に該当機能が明確に存在しないことが確認できたため、AIcoach側での追加開発が必要になりそうだと分かった。今後、具体的な実装方法を検討する。
-
コスト見積もりの正式依頼
今回提示された金額は概算・非公式なものだったため、想定会員数・同時アクセス数を整理した上で、Alibaba Cloud側へ改めて正式な見積もりを依頼する必要がある。
-
継続的な情報連携
質問・確認事項が生じた際は、Alibaba Cloud側とチャット等で随時連絡を取り合う運びとなった。
懸念・保留事項
- →文字起こしの精度・話者特定について今回の文字起こしは自動音声認識の精度が低く、発言者ラベルもすべて「未設定話者」のため、どの発言がAlex・齋藤・古谷野・土田・薛さん・雷さんのものかを個別に特定できなかった。本議事録は識別可能な範囲で論点を要旨としてまとめたものであり、詳細な発言内容の確認が必要な場合は録音・原文をあたること。
- →コスト試算の正確性同時アクセス数別の月額コスト感が共有されたが、数値の聞き取りに誤りがある可能性が高く、正式な見積もり取得までは参考値として扱う。
- →APIプロキシ機能の実現方法AIcoach側で追加開発が必要になりそうだが、具体的な工数・実装方針は未確定。