先方との商談記録
埼玉新聞社AI研修(第2回)終了後の振り返り・今後の研修設計に関する打ち合わせ
埼玉新聞社向けAI研修(座学ゼロ・体験型の「AIエンタメ研修」)の2回目実施後、その場の反応を踏まえた今後の研修設計、9月以降の展開スケジュール、契約・条件面の進行状況について意見交換した。
※本議事録の元となった文字起こしは、話者ラベルが一切なく音声認識の誤変換も多い状態のものです。個々の発言をどの参加者のものか特定できないため、発言者を断定せず「その場で共有された内容」としてまとめています。数値・固有名詞のうち聞き取りに自信が持てない箇所には 要再確認 のタグを付けています。
登場人物
先方(埼玉新聞社)
埼玉新聞社側として参加。
埼玉新聞社側として参加。助成金内容の調整窓口。
埼玉新聞社側として参加。
当方(AIcoach側)
本日の研修講師として登壇。今後も研修全体を統括する立場として参加。
契約・条件面のやり取りを中心に対応。
AIcoach側として参加。
目的
本日実施したAI研修(第2回)の振り返りと、今後の研修設計・展開に関する意見交換
研修直後の生の反応を踏まえ、次回以降のカリキュラム構成・展開スケジュール・契約条件について、その場で認識合わせを行った。
本案件は進捗管理ボードID25「埼玉新聞」(優先順位1位)。ボード上では、契約状況は「リーガル待ち」、契約書は本日8/24の締結に向けて準備中と記録されており、今回の打ち合わせはその一環にあたる。開発2件+研修実施+助成金を絡め、総額550万円の見込みがほぼ確定している状況(8/21時点のボード記載)。
研修の手応え・当日の反応
先方代表からは、採用人材のリスト作成業務で、19時に作業を始め、通常なら夜11時頃までかかる内容がAIの活用によりわずか30分、19時半頃には終わったという実体験が共有された。このような成功体験を研修を通じて受講者一人ひとりが得られるようにすれば、これまでAI活用に消極的だった層にも浸透していくのではないか、との見解が示された。
今後の研修設計の方向性
扱わない領域・扱う領域の切り分け
- 編集記事のAI自動化は新聞社にとって性質上「タブー」であり、今回のスコープには含めない方針を確認。
- 代わりに、営業面の課題解決(自治体向けイベント企画、地域団体〈老人クラブ・ゴルフ団体等〉向けの企画立案など)にAI活用のフォーカスを寄せる方向で一致。
カリキュラム構成案
- 要再確認 基礎的なAI学習パートに約2時間を充て、その後の回で各部署の実課題を解決するワークに移る、という2段階構成の案が出た。
- 次回の企画課題では、文字ではなく短い動画を使って企画をプレゼンする形式を検討(文章より動画の方がイメージが伝わりやすいという理由)。
グループ分けの方針
- 参加メンバー同士がまだ互いをよく知らない段階のため、1回目は部署を混ぜずに共通テーマで実施し、回を重ねるごとに部署単位で自部署の課題に取り組む形へ移行する案で調整中。
社内AI人材の育成
- 要再確認 特定のメンバー(松本さん・中村さんという名前が挙がった)を重点的にAI活用のエキスパートとして育成し、社内展開の核にする方針が話された。
- 先方提案 Alexの多忙さを踏まえ、先方代表からAlex登壇回のダイジェスト動画を作り研修の拡散資料として活用する案が出た。興味を引くシーンを集めた動画を先方の取引先へ拡散すれば、Alexの登壇負荷を抑えながら高い集客効果が見込めるとの提案だった。
展開スケジュール・体制
- AIC側で新規取引が増えAlexが多忙になっていることを背景に、講師として今後は土田さんも研修を担当する見込みという発言があった。
- 助成金の申請にあたっては一定の実績が必要になるため、1・2回目の研修参加者が申請メンバーの母体となる想定。
- 研修中の撮影・録画は情報漏洩防止の観点から、スマートフォン等での個別撮影ではなく自社プラットフォームで動画・画像を一元管理する方針を確認した。
契約・条件面の進行状況
契約書の進行
- 基本契約書は先方に送付済みで、フィードバックを受けながら修正を進めている段階。これまではLINEで連絡していたが、やり取りが埋もれて進行が一部停滞していたため、Chatworkに切り替え、早期締結を目指して進めていくことが口頭で合意された。
- 個別条件書(第2号)も案を送付済みで、同様にフィードバックをもらいながら調整中(ボード上の契約状況「リーガル待ち」と符合)。
金額の調整余地
委託料は当初、研修費用も含めて開発費300万円(税別)で計算しているが、研修の実施人数が確定した段階で、金額・条件を甲乙協議のうえ調整できる余地を契約書上にあらかじめ盛り込んでいる(個別条件書の特約「条件の見直し」条項に対応する内容)。
人材育成(リスキリング)まわりの検討
要再確認 社労士を交えた人材育成・リスキリング施策の検討も進んでおり、手数料水準(15%か35%か)を比較しながら、より低い手数料での実施可能性を探っている段階。以前別の社労士に育成促進策を問い合わせた際は「自社のサービスには合わない」との返答を受けており、実施主体・条件はまだ流動的。
今後の構想・アイデア
打ち合わせ中に挙がったアイデア・方向性の一覧。担当者・期限は未確定で、実現度合いも幅がある。正式なタスクとしてではなく、今後検討し得る種として記録する。
- 01埼玉県内の自治体・地域団体(老人クラブ、ゴルフ団体等)向けに、AIを使った企画立案ワークを提供する
- 02各部署の実際の営業課題をテーマにした、部署単位のAI活用ワークショップを設計する
- 03企画のアウトプットを文字資料でなく短尺動画にする形式を次回試す
- 04基礎AI学習パート(約2時間)と実課題解決ワークを分けた2段階カリキュラムを設計する
- 05松本さん・中村さんら特定メンバーを重点育成し、社内のAI活用エキスパート層をつくる