進捗定例 議事録
AIC定例MTG 議事録
wick案件の見積もりを段階分割で提示する方針を決定したほか、ロムシェアリング社へAI研修生を初めて実戦投入する案件が進行。NTT東日本との商談(9/7)や商工会経由の大型マーケティング案件など新規の外部連携が広がった回。Alexから研修拡大・受注窓口の維持・マーケティングチーム内製化の3点が重要方針として共有された。
登場人物
ロムシェアリング・NTT・マーケティングの新規案件で方向性を主導。
埼玉新聞・金沢さん案件・メタセキュア・wick・ロムシェアリング人材紹介・マーケティングチーム構築を担当。
夜職向け顧客管理ツール・wick・動画編集ツール・ゲーム掲示板・研修生指導・SNS運用コンペを担当。
会議進行。各案件の進捗確認と優先順位の整理を主導。
目的
週末〜週明けの進捗報告と各案件の商談状況共有、研修生活用を軸とした開発・人材紹介体制の強化
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補足議題
- NTT東日本との商談(9/7 11時〜)に向けた参加体制の確認
- 動画編集ツール案件の名称変更と、業界全体を対象にしたヒアリング方針への転換
- 案件優先順位の見直し(NTT・ロムシェアリング・wickの引き上げ)
- AIに興味がある人材(中国語対応可)の紹介案件
決定事項
- wickインフラアプリの見積もりを第1段階と完成フェーズに分けて提示する先方側でも完成フェーズの仕様が未確定な部分が多いため、バッファーを持たせた形で第1段階のみをまず提示する方針とした。
- ゲーム掲示板は要件定義書を中国語に翻訳し、外部制作者(めこさん)に開発を依頼する言語の壁以外は同じ性質のAIが対応できる前提のため、翻訳して渡す方が早いと判断。
- 動画編集ツール案件の名称を変更し、機能実装より現場ヒアリングを優先する「東京MX向け」という名称から「動画編集ツール(テロップ生成)」に変更し、実際の編集者・業界関係者への要望ヒアリングを優先して進める方針とした。詳細は背景欄を参照。
- ロムシェアリング社へAI研修生を実戦投入の人材として派遣する詳細は背景欄を参照。
- 自社のマーケティング・ブランディングチームの組み立てを急ぐ商工会CEOからの協力要請を受け、AIを活用したマーケティング・ブランディング人材の育成・確保を優先課題とする。
- サポート案件(めこさん担当)は齋藤・土田が要件定義をまとめて渡すめこさんは研修を受けておらず意図が伝わりにくいため、美容・旅行・クラブ予約などシンプルな案件はめこさん側へ、複雑な部分は齋藤がまとめる形に切り分ける。
- 案件の優先順位を見直すNTT・ロムシェアリングを2〜3位の高優先度に設定し、wickインフラアプリの優先順位も引き上げる(4程度)方針とした。
タスク・ネクストアクション
| タスク | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| サポート案件の要件定義 | めこさん担当案件の要件定義書を土田さんと作成し、チャットで共有する。 | - |
| メタセキュアのプライス表作成 | プライス表のたたき台を作成し、関係者に送付・FB反映する。 | 本日中 |
| NTT打ち合わせ参加 | 土田さんと共にNTT東日本との打ち合わせに参加する(Alexは同席せず)。 | 9/7 11時 |
| wick見積もり整理 | 土田さんが聞き取った要件情報をもとに、市場価格ベースの見積もりを整理し提出する。 | - |
| 人材紹介シート展開 | 人材紹介シートを用意し、ロムシェアリング案件に展開する。AIに興味がある日本人材(中国語対応可)の紹介準備も進める。 | - |
| マーケティングチーム構築 | 自社でマーケティングとブランディングを完遂できるチームの構築に向け、人材の調査・確保を行う。 | - |
| タスク | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| サポート案件の要件定義 | 齋藤さんと共同でめこさん担当案件の要件定義書を作成する。 | - |
| NTT打ち合わせ参加 | 齋藤さんと共にNTT東日本との打ち合わせに参加する。 | 9/7 11時 |
| wick見積もり用の要件整理 | 聞き取った第1段階の要件を齋藤さんへ連携する。 | - |
| クラウド新モデルの確認(月次) | アリババクラウドで新モデルが出ていないか確認する。出ていれば価格を確認し、出ていなければ更新有無を関係者へ報告する。 | - |
| ゲーム掲示板の要件定義書作成 | アイデアを要件定義書としてまとめ、中国語に翻訳してめこさんへ製作依頼をかける。 | 9/7 |
| 研修生の指導 | 週20〜30時間相当の稼働量を想定した課題を出し、研修生の実戦力化を早期に図る。 | - |
| SNS運用コンペの運営 | 企画書の提出期限を設定し、その後齋藤さんも交えたプレゼン機会を設ける。 | 10日 |
| 研修生の実績資料作成 | 研修生の実績をまとめた資料を作成し、人材登用時に活用できるよう準備する。 | - |
背景や理由
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動画編集ツール案件の方針転換の背景
もともと東京MX向けのテロップ生成案件としてスタートしたが、案件の窓口となっている芸能事務所の下受けディレクター(柴田さん)が東京MXだけでなく他のテレビ局・編集現場のキーパーソンとも繋がっていることが判明。彼らが欲しい機能を作れば業界全体の編集ツールとして切り替えてもらえる可能性があるため、対象を1社向けから業界全体向けに広げ、まず現場のニーズヒアリング(食事会形式を予定)を優先する方針に変更した。開発費は事務所側が負担し、横展開時に報酬のパーセンテージを受け取るビジネスモデルを想定している。
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ロムシェアリング案件が重要な理由
ロムシェアリング(BTSのファンクラブ運営会社など)から、エンタメに興味がありAIが使える20代後半〜30代の人材を4人程度、東京勤務前提で紹介してほしいという需要があった。これは、これまで掲げてきた「AI研修生を実際に戦場へ送り出す」取り組みが初めて実現する案件であり、実績作りとして非常に重要な位置づけとなる。本日18時からの打ち合わせで詳細調整を行う。
課題や要望
- →案件を受けすぎることへの過度な心配は不要Alexより、10件受注して何件成立するか分からない段階で案件数を絞ると機会損失になるため、中国側リソースも活用しながら受注し続けるべきとの方針が共有された。
- →研修生の実戦力に対する不安これまで編集系の課題をこなしただけのレベルの研修生も多いとの懸念があり、課題レベルを引き上げ、週20〜30時間相当のボリュームで早期に実績を出せる仕組みに変更する方針とした。
- →自社にマーケティング・ブランディングの専門人材がいない商工会経由の大型案件に対応するため、外部人材(表記ゆれあり、おそらく「セイゴさん」)への相談と並行し、自社でチームを組み立てる方針を確認した。
その他情報共有
NTT東日本との商談スタンス
Alexがセッティングした打ち合わせだが、話がややこしくならないようAlex自身は同席せず、齋藤・土田の2名で参加する。決済権は1000万円以内・数百万単位を想定し、まずはNTTの仕事実績を作ることを目的に、流動的に進める方針。
マーケティング人材の相場感
氏名要確認 商工会CEOから紹介された案件を機に、優れたマーケティング・ブランディング人材(表記ゆれあり、おそらく「セイゴさん」)水準の確保を検討したが、単価が高い(月500万円程度)ため引き抜きは現実的でないとの見立て。自社での育成、または実務経験者の紹介ルートを探る方向で一致した。
重要TOPICの共有
研修生の実戦投入
研修拡大に、より注力する
研修生を実際の案件に送り出し、給与水準も高く実現できるという、これまで掲げてきた目標が、ロムシェアリング案件で実現を目前にしている。この実績を足がかりに、AIを使いこなせる研修生をさらに増やし、育成をこれまで以上に加速していきたいとAlexより共有された。
受注方針
受注の窓口は閉じない
案件を多く受けすぎることを心配しなくてよい。中国側にめこさんたちのような実行力のあるメンバーが控えているので、「これ以上は受けられない」という状態を超えてでも受注を続けるべき。10件受けて何件成立するか分からない段階で受注を絞ってしまうと、これまでずっと赤字だった状況から抜け出せない。外注も含めてどんどん着手し、利益化していく動きを止めないこと。
マーケティング体制
マーケティングチームを内製化する
マーケティングの仕事が増えてきている。Alexが関わる商工会(日本進出企業の支援団体、ホンダ・シャープ等が加盟)から、AIを使ったマーケティング・ブランディングを担ってほしいと相談を受けた。技術力はあっても日本向けのマーケティング・ブランディングに課題を抱える企業が多く、対応できれば商工会配下の企業をまとめてつなげられるほどの規模の話になる。自分たちで手を動かす必要はないので、AIマーケティング・ブランディングができる人材を探し、育ててチームを内製化していきたい。