進捗定例 議事録
AIC定例MTG 議事録
齋藤・土田がそれぞれ試行した進捗管理AIプロンプトの結果を踏まえ、進捗・情報の一元管理を「AIによる聞き取り」からGitHubのリポジトリ活用へ発展させる方向性で合意(実装は齋藤からAlexへの構想共有・資金権利確認を経て判断)。あわせて、齋藤はAIインフルエンサー事業への主力事業集約を表明し、メールサーバーをさくらサーバーからXサーバーへ移行した(SMTP認証は未対応で迷惑メール判定が残る)。
登場人物
NTT東日本クライアントワークの委任元、埼玉コミュニティでのホームページ営業提案、GitHub管理構想の共有先として話題に登場。
進捗管理AIプロンプトの試行結果を共有。GitHub管理構想への合意、AIインフルエンサー事業への方針転換を主導。メールサーバー移行対応。
GitHubを活用した進捗・情報一元管理の発案者。権限設計・コスト試算を主導。LINE自動取得ツールの開発者。
会議進行。進捗管理AIプロンプトを試作・配布し、結果を踏まえてGitHub管理構想を作成・共有した。
目的
齋藤・土田がそれぞれ試行した進捗管理AIプロンプトの結果を共有し、GitHubを活用した情報の一元管理体制へ発展させる方向性を確認するとともに、事業方針(AIインフルエンサー事業への集約)とインフラ(メールサーバー移行)の状況を共有する
-
補足議題
- 南千住オフィスの設備状況確認
- 10月1日 NTT東日本ミーティングへの古谷野の同席確認
- リクルート出身人材のスポット起用検討
- 土田自作のLINE自動取得ツールの紹介
- パチンコ業界開発案件(10月16日打ち合わせ)への同行確認
決定事項
- 進捗・情報の一元管理手法を、「AIによる聞き取り代替」からGitHubのリポジトリ活用へ発展させる方向性で、齋藤・土田・古谷野の3者が合意した1日の終わりの「まとめ作業」自体をなくし、日々のコミット履歴・成果物を直接参照する運用に切り替える。詳細は背景欄を参照。
- GitHubチームプラン(1ユーザーあたり月額4ドル)を導入し、土田が管理する既存の「フューチャー」名義アカウントを、新設するチームアカウントへメンバー招待の形で移行・統合する方向で合意した現メンバー4名なら概算月1万円程度。ストレージ2GBでも文字データ中心(GitHub Actions等のアプリ実行を伴わない)運用であれば十分と判断した。
- GitHub管理の実装可否は、齋藤が古谷野作成の構想をAlexへ共有し、反応を見た上で資金・権利関係を確認してから判断する現時点はまだ構想段階(「まだまだ作るわけじゃない」と齋藤が明言)。
- 齋藤は、収益につながらない散発的な提案・無償コンサル業務を取りやめ、AIインフルエンサー事業(自動投稿・企画の主力サービス+人物専属契約による付加サービス)を主力事業として一本化する方針、および月200万円等の明確な予算がある開発案件のみ専用チームを組んで対応する方針を表明したAlex・小野氏への共有はこれから(次のステップ参照)。齋藤個人の方針表明であり、会社としての正式合意はまだ。
- メールサーバーをさくらサーバーからXサーバーへ移行したさくらサーバーの不具合多発が理由。AICドメインの送受信は古谷野・齋藤の双方で復旧を確認したが、SMTP認証が未設定でドメインの安全性が担保されておらず、送信メールが迷惑メール扱いになる問題が残っている。
タスク・ネクストアクション
| タスク | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 事業方針の共有 | AIインフルエンサー事業への集約方針を小野氏に共有する。 | - |
| GitHub管理構想の共有 | 古谷野が作成したGitHub管理構想をAlexへ共有する。反応が良ければ資金・権利関係を確認の上で実装を判断する。 | - |
| メールサーバー復旧対応 | Xサーバー側でSMTP認証設定を行い、送信メールが迷惑メール扱いになる問題を解消する。 | 本日中 |
| タスク | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| SMTP設定の指示 | メールサーバーのSMTP認証設定を修正するよう、サーバー担当(つるさん)に指示する。 | 早めに |
| 文字起こし共有 | 本日の会議の文字起こしをAlexへ送付する。 | 本日中 |
背景や理由
-
進捗管理AIプロンプトの試行結果
古谷野が事前にLINEで配布した「1日の終わりに聞き取りを自動化する」プロンプトを、齋藤・土田がそれぞれ試行。案件名・現状・金額・期限・次のアクション・ボールの所在が抽出できることを画面共有で確認した。齋藤側の出力には設計案・提案ベースの金額情報も含まれており、契約前の見積もり段階の情報として機能していた。
-
GitHub活用への移行提案とメリット
古谷野が示した聞き取りプロンプトに対し、土田が「1日のまとめ作業すらいらない」として、全員で同じGitHubリポジトリを共有し、経営計画も含めて各自の仕事をリポジトリとして蓄積していく案を提案。コミット履歴により過去の経緯を遡れる、異なる案件間の営業資料・ノウハウを横断的に参照して転用できる(例:ある案件の開発思想と別案件の商品設計を組み合わせて新規提案を作る)、というメリットが確認された。
-
権限管理とプルリクエストの仕組み
土田は、全員が自由に書き換えると混乱が生じるため、閲覧権限の制限や、変更を本番に反映する際のレビュー(プルリクエスト)の仕組みが必要だと説明。AIが確認なしに強制変更(フォースプッシュ)してしまう可能性にも注意が必要だが、コミット履歴があれば元に戻せるとした。
-
GitHubチームプランのコスト試算
チームプランは1ユーザーあたり月額4ドル、エンタープライズは21ドル(企業向けセキュリティガバナンス・複数組織の一元管理機能等が差分)。現メンバー4名で概算月1万円程度。無料プランでも3人まで共有できるが非公開リポジトリの扱いが不明瞭なため、少人数でも有料プランを入れる方向で合意。ストレージは2GBだが、GitHub Actions等でアプリを実行しない文字データ中心の運用であれば十分と判断した。特定IPアドレスからのみのアクセス許可等の制限はエンタープライズ限定かつメンバーのアクセス環境がばらばらなため非現実的と判断し、見送った。
-
GitHubアカウントの移行方針
土田が個人管理している「フューチャー」名義のドメイン外アカウント(クラウドフレア等も同アカウントに集約)は、そのまま新しいドメイン内アカウントへ直接引き継ぐことができない。そのため、新しいチームアカウントを別途作成し、フューチャーのアカウントをメンバーとしてチームへ招待する形で移行する方針とした。土田は個人用途でフューチャーのアカウントを使い続けることも可能。
-
GitHub運用の実務イメージ(CLI連携)
土田より、Codex・Claude Code等のAIツールはGitHub連携を標準で備えており、端末でGitHubにログインしておけば、API操作なしにCLI経由でリポジトリの入出力ができると説明された。経営計画・判断基準を含めてリポジトリに蓄積しておけば、優先順位判断の自動化や、案件の完成度・開発思想を蓄積した「スキルランク」のような運用も将来的に検討できるという発想が共有された(現時点はアイデア段階)。
-
AIインフルエンサー事業への方針転換の背景
齋藤は、現状の提案・コンサル業務の多くが無償で行われており、人手が足りないまま案件を受けすぎて中途半端になっている点を課題として提起。インフルエンサー活動の企画・撮影・投稿を自動化する主力サービスと、契約で活動範囲を縛った人物を専属で運用し企業案件で収益化する付加サービスの2本柱を、会社の主力事業として一本化する方針を示した。すでに投資希望者がおり、予算がついている状態としている。
-
開発・研修案件の絞り込み方針
齋藤は、人手不足の中で案件を受けすぎて着地できていないことが最大の問題だとし、今後は月200万円等の明確な予算が提示される開発案件のみ専用チームを組んで対応する方針を提示。研修事業についても、主力商品としては売りにくいとして、埼玉新聞向けの研修は継続しつつ主力からは外す考えを示した。
-
パチンコ業界の開発案件
齋藤より、フィールズ・怪獣8号等パチンコ業界向けの開発案件について、1つのIPに40億円規模の予算が投じられる市場であるとの情報共有があり、10月16日の打ち合わせに古谷野も同行してエフェクト制作等の案件獲得に注力する方針を確認した。
-
メールサーバー移行とSMTP認証の課題
さくらサーバーの不具合が多発したため、齋藤がメールサーバーをXサーバーへ移行。AICドメインの送受信テストを古谷野・齋藤で実施し、復旧を確認した。一方、土田の指摘により、SMTP認証が未設定でドメインの安全性が担保されておらず、送信メールが迷惑メール扱いになっていることが判明した。
-
LINE自動取得ツールの紹介
土田が、公式LINEを介さずにパソコンへのインストール型アプリケーションでLINE(およびWeChat)のトークルーム・グループの会話内容を自動的にテキスト化して保管する自作ツールを紹介。数分おきに新着分のみを取得し、未読状態は保持される。古谷野は、会社用アカウントとプライベート環境が分離している自身の特殊な作業環境への適用可否を懸念し、個別に相談することとした。
-
NTT東日本クライアントミーティングへの古谷野の同席
齋藤より10月1日15時のNTT東日本とのミーティング情報が共有され、古谷野が同席することを確認。当日はTeamsの接続方法(ブラウザ版とアプリ版の違い)で一時的な混乱があったが、解消した。
-
リクルート出身人材のスポット起用検討
齋藤の同級生で、リクルートでの営業実績が豊富でAI分野に高い関心を持つ人物について、スポットでのクライアントワーク参画を検討。古谷野はその人物にフロント業務の一部を担ってもらう案を提案し、齋藤は複雑な状況を共有しながら会話を重ねて進めることに同意した。
-
埼玉案件の推進体制の見直し
齋藤は、埼玉案件(中村氏とのやり取り)において確認不足・プッシュ不足があったと自身の反省を述べ、古谷野との2人体制やリクルート出身人材も交えて確実に推進する体制を作る必要性を提起した。
課題や要望
- →コミュニケーションツールの分散LINE・チャットワーク・メール等、クライアントごとに異なるツールを使わざるを得ず、情報の見落としが発生している(古谷野のLINEはSDアカウントと兼用でタグ付けが50個以上あり、新規スレッドの発見が遅れる)。
- →GitHub運用の知見不足土田自身も「チームでのGitHub管理に関してまだそんなに知識がない」と発言しており、権限設計・セキュリティ面は今後掘り下げが必要。
- →古谷野の作業環境の特殊性会社用アカウントとプライベート環境が分離しているため、土田のLINE自動取得ツール等をそのまま適用できない可能性があり、個別の環境構築が必要。
その他情報共有
南千住オフィスの設備状況
プロジェクター(室内・屋外の両方)、モニター、ホワイトボード、Wi-Fi、屋外ベンチが整備されていることを齋藤が報告し、古谷野・土田が確認した。
GitHub Enterpriseとの機能差
エンタープライズプランでは複数組織の一元管理・特定IPアドレスからのみのアクセス制限等が可能とみられるが、詳細は未確認。現状のメンバー規模・アクセス環境の分散を踏まえ、まずはチームプランからスモールスタートする方針とした。